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第2回 ITフットサルリーグの試合結果
第2回 ITフットサルリーグ 第1日2022.5.14(土) ミズノフットサルプラザ千住- ■主 催 IT SPORTS 連盟
- ■協 賛 キリンビバレッジ(株) / ゼビオ(株)・(株)ヴィクトリア / フクダ電子(株) / ミズノ(株)
- ■後 援 株式会社ベースボール・マガジン社 / 一般社団法人日本コンピュータシステム販売店協会
- <参加チーム>
- 株式会社アーシャルデザイン
- テクマトリックス株式会社
- 日本ビジネスシステムズ株式会社
- 株式会社夢テクノロジー
- 株式会社リンクレア
- <交流戦参加チーム>
- 株式会社DYM
- 株式会社ユニリタ
- 株式会社アーシャルデザイン
- テクマトリックス株式会社
- 日本ビジネスシステムズ株式会社
- 株式会社夢テクノロジー
- 株式会社リンクレア
<試合方式>
- 8分(1本)前後試合間隔 3分
- 一日目:5チーム総当たり 二回戦 形式
- 二日目:7チーム総当たり予選 決勝トーナメント 形式 (交流戦として)
・総合順位は二日間の順位勝点の合算にて決定
各日の順位は、勝点、得失点差、総得点差、当該対戦成績にて決定
ただし、決着がつかない場合、優勝が絡む試合についてはPKにて決定
・直接フリーキックに該当するファール3回目から第2PKとなる
・女性は、1ゴール3点(PKは除く)、接触プレー禁止
・男性シニア 50歳以上 得点は、2点(PKは除く)
5月14日(土)、ミズノフットサルプラザ千住にて「第2回ITフットサルリーグ」の第1日目が開催された。ITフットサルリーグは2021年からスタートし、第2回となる今大会にはアーシャルデザイン、テトマトリックス、日本ビジネスシステムズ、夢テクノロジー、リンクレアの5社が参加。第1日目、第2日目ともに総当たり戦を行い、2日間合計の順位勝点で順位が争われる。
大会に先立って行われた開会式では、日本ビジネスシステムズの戸塚拓磨選手が鈴木良大会運営委員長(当日は欠席)のメッセージを代読。ITスポーツリーグの意義を確認し、「このような時代だからこそ様々な活動を通し、スポーツの灯を絶やすことなく、ITスポーツリーグをともに盛り上げて参ります。本日は生憎の天気ですが、怪我に気をつけながら選手の皆様に楽しく、躍動していただきたいと思います」とスピーチを行った。
この日は参加5チームによる総当たり戦を2回実施し、計8試合で勝ち点を競い合った。スタートダッシュに成功したのは、ITサッカーリーグでも優勝経験のある日本ビジネスシステムズ。この春に入社したばかりのフレッシュマンが若さあふれるプレーで盛り立て、それに触発されたかのように先輩たちも要所を押さえた働きでチームをけん引。第1試合から無傷の4連勝を飾ると、最後まで無敗をキープし、首位の座を明け渡さなかった。
総当たりの2巡目に入ると、それまで未勝利だった大会初参加の夢テクノロジーが躍動。6試合目となったテトマトリックス戦で初白星を挙げると、そこから3連勝を飾って2巡目だけの順位では首位に立つなど、初参加ながら大きな存在感を発揮した。
そのほか、テトマトリックスは1巡目、2巡目ともに安定した戦いぶりで計4勝を記録し、総勝ち点14。アーシャルデザインは大量得点で勝利するなど攻撃力の高さを示し、総勝ち点10。残念ながら未勝利に終わったリンクレアも最後までモチベーションを高く保ってプレーし、大会第2日目に向けて期待を抱かせた。
6月4日に開催される第2日目は、交流戦と称しこの日の5チームに加えてDYM、ユニリタも参加した、計7チームによる総当たり戦と順位決定トーナメントを行う予定。また、参加選手たちの投票により大会MIPも決定する。