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1.
本大会は、(公財)全日本軟式野球連盟規則および競技者必携、2015年度公認野球規則を適用する。
但しグラウンドルールについては審判に委ねる。ボールは公認球ナガセケンコーボールA号とする。
2.
試合時間は、2時間とし、1時間40分以降は新しいイニングには入らない。但し、試合成立は4回とする。
(雨天や強風によるコンディション不良時を含む)正式試合成立は原則7イニング制の場合4回終了(後攻側が勝っている場合は4回表終了)とする。
なお、本大会の場合グランド使用時間の制限から大幅に時間を要した場合は4回以前に終了する場合がある。また、先攻側の攻撃終了時点の時間が1時間30分を超えていて、後攻側が大量点リードしている時に、後攻側の攻撃を進めるかは審判と両チーム監督の確認の上、Xゲームとする。
1時間40分を過ぎて得点数が同数の場合は試合に出場している最終ポジション9名のジャンケンにより勝敗を決める。
3.
コールドゲームの採用 3回終了時15点差、4回以降10点差でコールドゲームとする。(決勝戦以外)
4.
抗議できるものは監督、主将、当該プレーヤーのうち1名とする。
5.
打者が頭部にヒットバイピッチを受けた時には、球審は直ちに臨時代走の処置を行う。
6.
試合中のファウルボールは攻撃チームまたは、打球に近いベンチが回収する。
7.
登録および1試合に於いて不正を行ったチームに対する処置
(1)試合中に発見された場合は、相手チームに勝利を与える。
(2)試合終了後に発見された場合は、次の対戦チームに勝利を与える。
(3)決勝戦終了後に発見された場合は、準優勝チームを優勝チームとする。
8.
登録選手の変更は各試合ごとに5人まで認める。但し、登録変更については試合の前々日(金曜日)・午後4時までに事務局宛にメールにて行う。(運営事務局)
9.
ユニフォーム(背番号付き)、帽子、スパイクは必ず着用する。また、打者・走者は両耳または片耳フラップヘルメットの着用を推奨。
捕手は防具(スロートガード付マスク・ヘルメット・プロテクター・レガース両足)を着用すること(ファウルカップの使用を推奨)
10.
チームの代表者は、試合開始30分前までに大会本部で受付を行うこと。
11.
試合開始時刻に9人集合しないチームは試合放棄として相手側の不戦勝とする。
12.
ベンチは代表者会議において決定する若い組み合わせ記号順に一塁側へ入る。
13.
スターティングメンバ―は、試合開始10分前までに球審へ4部(対戦相手、球審、スコアアラー、カメラ分提出すること。その際ベンチ入りメンバーも併記すること。)
14.
DH制を採用。但しチームの判断で採用しなくても良い。
15.
先攻・後攻については審判立会いのもと、主将同士がジャンケンで決める。
16.
雨天による順延は予定されているカードをそのまま翌週日曜日にスライドして実施する。(5月10日、17日、24日、31日、7日(予定))
17.
試合の有無は当日6時過ぎに事務局より各チーム代表者へメーリングリストに基づき配信する。(一部電話連絡)
18.
決められた時間外(前後)に、試合グラウンドには立ち入らない。
(時間外に他団体のグラウンド使用中は立ち入り厳禁!事務局に他団体のクレームが来た時点で該当チームは没収試合とする)
19.
雷が発生した場合は試合を中断する。
20.
他チームへの暴言、ヤジは試合の妨げになりますのでご遠慮ください。
21.
選手登録は30名までとし、B&D IT BASEBALL CHAMPIONS CUP 実行委員会へ郵送、FAX、メールにて4月13日(月)までに提出する。(〒102-0083 東京都千代田区麹町4-5 KSビル 03-5211-5550 hayashi@sanshoad.co.jp、endo@sanshoad.co.jp)

【 決勝戦の特別規定 】

1.
決勝戦に限り9回戦とし、または2時間30分をもって新しいイニングに入らないものとする。
延長戦は行わず、決勝戦に限りタイブレーク方式で行う。
この場合1死満塁とし、打順は変える事が出来ないが何番から打っても良い。但し、1度試合から退いた選手は出場できない。
タイブレーク方式は最大3イニングまでとし、同点の場合は抽選で勝敗を決定する。タイブレーク方式2イニング以降の打順も都度選択打順とする。
2.
正式試合の成立は5回終了時とするが、5回以前でも規定時間に達したならば試合成立とする。

【 保険について 】

傷害保険については、死亡300万円、入院日額3,000円、通院日額2,000円の保険に加入致します。
事務局にて加入の保険以外に各社にて別途保険の加入をお薦め致します。

【 その他の規定 】

プロ、アマ合同の日本野球規則委員会の発表に基づき下記ルールを全試合で採用します(全国共通)。

<内 容>
「投手の三塁への偽投」(投手板を踏んだままけん制のふりをする動作)を禁止とする。
禁止動作をおこなった際、一発ボークで走者進塁とする。
<補 足>
・三塁偽投からターンし一塁へけん制する動作(キックトントン)も禁止。ボーク。
・左投手についても三塁への偽投は禁止。ボーク。
・プレートを外しての三塁偽投については問題なし。
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