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試合結果
第10回 ITバスケットボールリーグの試合結果
第10回 ITバスケットボールリーグ 2023.06.11(土) サン町田旭体育館10th ITバスケットボール
リーグ
開催日:2023年6月11日(土)
開催場所:サン町田旭体育館
◆主催:IT SPORTS 連盟
◆協賛:キリンビバレッジ(株) / ゼビオ(株)・(株)ヴィクトリア / フクダ電子(株) / ミズノ(株)
◆後援:一般社団法人日本コンピュータシステム販売店協会
◆協力:クリスタリア株式会社
<参加企業(五十音順)>
株式会社アーシャルデザイン
株式会社アバント グループ
株式会社電通国際情報サービス
日本ナレッジ株式会社
日本ビジネスシステムズ株式会社
ポートエンジニアリング株式会社
- アーシャルデザイン
- アバント グループ
- 電通国際情報サービス
- 日本ナレッジ
- 日本ビジネスシステムズ
- ポートエンジニアリング
- <試合形式>
- ■試合形式:6社総当り 一社5試合
-
■試合方式:12分(6分×2)(前半6分、ハーフタイム1分、後半6分)
・順位は、勝ち点、直接対決の結果、得失点差、総得点の順により決定
・女性プレ-ヤー、及び50歳以上のシニアプレ-ヤーの得点は2倍(今回シニアプレーヤーは出場なし)
◆大会概観
- 松井大会会長ご挨拶
今回は初参加の電通国際情報サービス、日本ナレッジ、ポートエンジニアリングの初参加3社を迎え、サン町田旭体育館で6社総当たりの大会として開催された。
外はあいにくの雨模様の中、早朝より選手が会場に詰めかけ、開会30分前よりウオーミングアップで汗を流した。
初めての会場、幹事会社 株式会社クレスコ 松井重典様の挨拶で開幕。「ようやく参加会社がコロナ前に戻ってきつつある。これからバスケットボールリーグを大いに盛り上げて行きましょう。」という力強いスピーチとともに、大会の火蓋が切られた。
大会は序盤から激しいボールの奪い合い、フィジカルなぶつかり合いが多い一日となった。
初参加の電通国際情報サービスは無駄のない動き、確実にゴールを決める巧みさで初戦を初白星で飾り、ポートエンジニリングは若さとテクニック、スピード感のあふれるプレーで会場を魅了した。日本ナレッジは終始、キャプテンの波多野選手他女子選手が男子選手の中でも積極的なプレーを展開、スリーポイントを何本も決める活躍で、大会を賑わした。
そして大会は、最後まで前々回の王者アバントグループ、二大会ぶりの参加となったアーシャルデザイン、初参加のポートエンジニアリングの3社が三つ巴となり、最後まで勝敗の行方がわからないというスリリングな展開となった。
最終的には3社が4勝1敗 勝ち点12と同率となり、得失点差で56点と圧勝したアバント グループが安定した試合運びで王座奪還を果たし見事優勝。準優勝は初参加で輝きを放ったポートエンジニアリング、第3位には優勝したアバントグループを13対11で勝利したアーシャルデザインが滑り込んだ。前回大会優勝の日本ビジネスシステムズは、惜敗の試合が続き、惜しくも2勝3敗、第4位に甘んじる結果となった。総当たり戦とは思えない、展開が見えない、次大会に十分な余韻を残す大会となった。
◆表彰式
松井大会会長、優勝したアバント グループ 坪田知士選手のスピーチでは、まずはこうして大会が開催できたことへの喜び、そして初参加の会社、そしていつもの仲間である既存の参加会社への感謝の言葉が述べられた。
上位3チームは以下の通り。
- 優秀:アバント グループ
- 準優勝:ポートエンジニアリング
- 第3位:アーシャルデザイン
- 大会会長:松井会長挨拶
- 優勝アバント グループ
坪田主将スピーチ
◆個人賞
MIP賞は確実にゴールを決め、キャプテンとしてチームの勝利に貢献したアバント グループ 坪田 知士 選手
ベストレディース賞はスリーポイントシュートを鮮やかに1本、ゴール2本、フリースロー2本を鮮やかに決め、キャプテンとしてチームを牽引した日本ナレッジの波多野有沙選手が選ばれた。
- MIP賞:坪田知士選手(アバント グループ)
- ベストレディース賞:波多野有沙選手(日本ナレッジ)
<試合結果>
優勝 株式会社アバント グループ
準優勝 ポートエンジニアリング株式会社
第3位 株式会社アーシャルデザイン
第4位 日本ビジネスシステムズ株式会社
第5位 株式会社電通国際情報サービス
第6位 日本ナレッジ株式会社