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試合結果
第10回 ITバスケットボールリーグの試合結果
第11回 ITバスケットボールリーグ 2023.11.4(土) BUDDYスポーツアリーナ有明11st ITバスケットボール
リーグ
開催日:2023年11月4日(土)
開催場所:BUDDYスポーツアリーナ有明
◆主催:IT SPORTS 連盟
◆協賛:キリンビバレッジ(株) / ゼビオ(株)・(株)ヴィクトリア・(株)Link Sports Team Hub / フクダ電子(株) / ミズノ(株)
◆後援:一般社団法人日本コンピュータシステム販売店協会
◆協力:クリスタリア株式会社
<参加企業(五十音順)>
株式会社アバント グループ
株式会社クレスコ
日本ビジネスシステムズ株式会社
株式会社フォーカスシステムズ
- アバント グループ
- クレスコ
- 日本ビジネスシステムズ
- フォーカスシステムズ
- <試合形式>
- ■試合形式:予選 4社総当り 決勝 順位決定戦 一社 予選、決勝合わせ一社あたり 計4試合
-
■試合方式:12分(6分×2)(前半6分、ハーフタイム1分、後半6分)
・順位は、勝ち点、直接対決の結果、得失点差、総得点の順により決定
・女性プレ-ヤー、及び50歳以上のシニアプレ-ヤーの得点は2倍(今回シニアプレーヤーは出場なし)
◆大会概観
- 松井大会会長ご挨拶
今大会は、優勝を常に分け合う上位常連のアバント グループ 、日本ビジネスシステムズに加え、実に3大会ぶりの参加のフォーカスシステムズ、2大会ぶりに参加のクレスコを加え、BUDDYスポーツアリーナ有明にて開催された。
当日は25度を超える夏日の気候、体育館から海も臨める絶好のロケーションに胸が高鳴る中、クレスコ 松井重典様の挨拶で開幕。「昔から参加している仲間の4社での対戦。同じ業界なので、本業のことも考え、ギリギリのプレーはせず、お互いベストを尽くしましょう。」というスピーチとともに、大会の火蓋が切られた。
大会は大会会長の言葉とは裏腹に、序盤からスピードあふれる攻撃と激しいボールの奪い合いと熱い試合の連続となった。初戦でクレスコがアバントグループに勝利、第二試合でフォーカスシステムズが日本ビジネスシステムズに1点差で勝利をおさめるなど全く先がわからぬ展開。
前回大会王者のアバントグループの調子がなかなか上がらぬ中、三社の星の潰し合いとなり、予選が終わったところで、日本ビジネスシステムズ、フォーカスシステムズ、クレスコが勝ち点6で並び、得失点差が各々、15,3,2となり、日本ビジネスシステムズが1位通過、続いてフォーカスシステムズが得失点差わずか1点差で2位、クレスコは3位決定戦に回る結果となった。
3位決定戦も、クレスコvsアバントグループが14対13、優勝決定戦、日本ビジネスシステムズvsフォーカスシステムズが8対10という僅差を制し、フォーカスシステムズが初優勝という快挙を達成した。
◆表彰式
松井大会会長からは、非常にガチな闘いにヒヤヒヤしつつ、流れ的に日本ビジネスシステムズの優勝と思いきや、フォーカスシステムズがそれをはねのけての初優勝は素晴らしかったと語った。自社クレスコに未だ優勝がないことに悔しさをにじませたが、次回へのリベンジを誓った。
- 優秀:フォーカスシステムズ
- 準優勝:日本ビジネスシステムズ
- 3位:クレスコ
- 松井大会会長挨拶
- 優勝 フォーカスシステムズ
佐々木 友彦キャプテン スピーチ
◆個人賞
主催者評価のみならず、チーム満場一致の推薦もあり、MIP賞はチームの勝利に貢献し、満場一致でフォーカスシステムズ 荒木 良介 選手が選出された。
ベストレディース賞は、ゴールこそなかったが、日本ビジネスシステムズ 鈴木清花選手が選ばれた。
- MIP賞:荒木良介選手(フォーカスシステムズ)
- ベストレディース賞:鈴木清花選手(日本ビジネスシステムズ)
<試合結果>
優勝 株式会社フォーカスシステムズ
準優勝 日本ビジネスシステムズ株式会社
第3位 株式会社クレスコ
第4位 株式会社アバント グループ