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熱戦開幕!!
今年で第12回目を迎えるこの大会は、先端IT関連優良企業が集い、熱戦を繰り広げるサッカーリーグだ。今年は新たにJBSが加わり計7チームが参加、9月28日に行なわれた開幕戦から、12月1日の最終戦まで全7節が予定されており、総当たりで順位が争われる。
昨年、優勝を飾ったUSE、惜しくも準優勝だったIKI、そして5度の優勝回数を誇るFSIなどを中心に激しいタイトル争いが行なわれるだろう。また、開幕戦で王者USEと引き分けた初参加のJBS、FSIを破ったITFなど、他チームも虎視眈々と上位進出を狙う。
今年は参加チームの実力が例年以上に拮抗してきており、優勝争いも混戦としそう。最終節まで目が離せない試合が続くことが予想される。
接戦を制したITFが勝ち点3獲得
「相手はパスがうまいので、守って空いた裏のスペースを狙っていた」(ITF・中島監督)。試合はFSIが細かくパスを回し、ITFが守りからカウンターを狙う展開。試合が動いたのは、後半3分だ。ITFがPKを得ると須藤が冷静に流し込み先制した。その後は相手にボールを支配されるもチャンスをつくれずにいたFSIに、堺のクロスから上田に頭で合わられ同点に追いつかれる。しかし、「同点にしたとき、安心してしまった」(FSI・調所監督)というFSIのスキをITFは見逃さなかった。失点直後の後半22分、吉田のドリブルから須藤が2得点目となるゴールを決め、試合を決定づけた。
中島監督は「今年は気持ちで負けない、この結果で自信がついた」と、この1勝に手応えを感じていた。
流れをつくったFMのサイド攻撃
昨年の開幕と同じ組み合わせで迎えたこの一戦。「今年はパスをつないでサイドを崩すことを徹底する」(FM・榮代監督)。この言葉どおり、FMの攻撃は明確だった。サイドを起点に度々FOCUSゴールを脅かすと、前半16分、FM鈴木正人が挙げたクロスを相手DFがクリアミス、オウンゴールから先制した。その後はFOCUSのFW宮川にボールを集められ、後半16分に、一本のロングパスから抜け出した宮川にGKの頭上を抜くシュートを決められ同点に追いつかれる。だが、後半21分、FMはCKを吉里が頭で合わせて勝ち越し、FMが勝ち点3を獲得した。
試合後、「どこが相手でも自分たちのサッカーをするだけ」(FM・榮代監督)。FMは狙いどおりの戦いで好スタートを切った。
初参戦JBSが善戦、昨年王者と分ける
後半6分に先制されたJBSだったが「いつもなら立て続けに2、3点取られてしまうが、今回は違った」(JBS・鈴木主将)と、失点後も高い集中力を見せ追加点を許さなかった。後半17分に相馬のゴールで、引き分けに持ち込むことに成功。試合後、「この引き分けが自信になった」(JBS・楠田監督)と、初参戦JBSがこの大会で十分に通用する実力を見せた。
一方で、序盤は「我慢が必要だった」(USE・崔監督)と、相手の激しいプレスに思うように試合が進められずにいたUSEはPKを獲得し、大谷が冷静に決めて先制したが、勝ち切れなかった。しかし、「(勝ち点3こそ奪えなかったが)いいスタートです」(USE・大谷主将)。USEが見せたサッカーは連覇へ向けて十分に期待できるものだった。
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