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強風が吹き荒れる中で行なわれたITサッカーリーグの第2節。
第1試合(JBS×FOCUS)、第2試合(FSI×FM)は激しい点の取り合いとなったが、両試合とも引き分けに。
開幕前の予想通り、各チームの実力は例年以上に拮抗しており、今季のリーグは混戦模様となっている。
そんな中で行なわれた第3試合は、昨年優勝のUSEと準優勝のIKIが対戦する注目カードだった。昨年王者の実力を見せつけたUSEが勝利し、初の勝ち点3を獲得した。
粘りのJBS、FOCUSは勝ちきれず
試合序盤は「狙い通りだった」(FOCUS小川)と、1分、22分と立て続けに宮川がゴールを挙げ、FOCUSペースで試合が進む。しかし、前半29分、CKからJBS小川に1点を返されると、後半1分には、鈴木良にゴールを決められ同点に追いつかれる。その後もJBSに押し込まれる展開となったが、それでも宮川と小池を中心に何度か決定機をつくった。そして43分、その宮川と小池のコンビネーションからゴールを奪い、再びJBSと突き放すことに成功した。試合は決まったかに思われたが、直後の45分、CKから再び鈴木良に決められ同点とされた。試合はそのまま終了。最後まで粘るJBSに対し、FOCUSは勝ち切れず、互いに勝ち点を分け合う形となった。
互いに譲らず、勝ち点を分け合う
開始17分、FSIの井戸口が「マグレです。1年に1回出るか、出ないか」と語る豪快なミドルシュートで先制する。先制ゴールを許したFMだったが、直後の19分、鈴木正がドリブルで仕掛け、すぐさま同点に追いつく。前半終了間際、須藤に勝ち越しゴールを奪われるも、後半に入ると風上に立つFMは積極的にシュートを狙い試合の主導権を握り、43分FKのチャンス、これを山田が直接決め同点に追いついた。
「常勝軍団から勝ち点を奪えたことに満足」とFMの榮代監督が語った一方で、FSIは2度のリードも「勝ちきれなかった」と、井戸口は悔しさを見せていた。
快勝のUSEが、勝ち点3獲得
試合のペースを掴んだのはUSEだった。開始1分、先制ゴールを挙げると、その後も大谷と鄭を中心に再三IKIゴールを脅かす。22分には大谷のFKがはじかれたところを横田が押し込み追加点を挙げる。後半に入ると、IKIも猛攻をしかけるがUSEのGK一前の好セーブに阻まれ得点を挙げられず。逆に46分、USEに追加点を奪われる苦しい展開。終了間際の1点を返すが、反撃もそこまでだった。
試合後、「気持ちは入っていたが、表現ができなかった」(IKI山下)と語るように初戦の硬さが出てしまった惜しい敗戦となった。一方で、快勝したUSEは「当たり前のことやるのが課題です」(大谷)と次節に向けて気を引き締めた。
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