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先端IT関連優良企業7社が参加するITサッカーリーグの第3節は、白熱の好ゲームが繰り広げられた。
この日に行なわれた3試合全てが、“やられたら、やり返す”という激しい点の取り合い。参加チームは試合終了のホイッスルが鳴るまで諦めずに戦い抜き、終盤まで試合を盛り上げた。
第2節終了時で1位のUSEが今節は試合なしのため、ITFに競り勝ったFMが首位に躍り出た。昨季の準優勝チームIKIが初勝利を挙げて上位進出への望みをつなぐなど、混戦模様の首位争いから目が離せない。
先行逃げ切りのFM、ITFは一歩及ばず
序盤はITFが前線から激しいプレスを掛け、勢い良く試合に入る。しかし、中盤での構成力に勝るFMが次第に試合の主導権をつかんでいくと、18分、鬼丸がCKを直接決めてFMが先制。その後もFMのペースで試合が進むが、前半終了間際の29分、ITFの野中が一瞬のスキを突く。得意の左足でミドルシュートを叩き込み、試合は振り出しに。
追いつかれたFMは後半、ギアを上げて攻勢に出ると、47分に鈴木正が勝ち越しゴール。これで試合は決まったかと思われたが、ITFも諦めない。50分、ボランチの須藤がゴール前で決定機を迎えるが、シュートは惜しくも枠外に。終盤にITFは猛追を見せたが、逃げ切ったFMが勝ち点3をつかんだ。
シーソーゲームは、ドローに終わる
試合が動いたのは7分。ゴールから約30mの位置で得たFKを上田哲が直接決めてFSIが先制する。FSIは3バックの前に位置取るアンカーの諏澤が相手の攻撃の芽を摘み、ピッチの上で抜群の存在感を発揮。セカンドボールを手中に収めたFSIのペースで前半は終了した。
後半開始直後、意外な形でJBSに同点ゴールが生まれる。こぼれ球を拾った相馬のシュートはFSIのDFの足に当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれた。不運な形で追いつかれたFSIだったが57分、ゴール前の混戦の中、上田哲がシュートを巧みに流し込み勝ち越しに成功。しかし、直後にJBSの齊藤が放ったミドルシュートが決まり、再び同点に。シーソーゲームはそのまま終了し、勝ち点1を分け合う結果となった。
劇的な逆転勝利で、IKIが今季初勝利
「前半は風上だったので、シュートを打とうと試合前から決めていた」(FOCUS宮川)。追い風に乗ったボールは鋭い弾道でゴール右スミに突き刺さり、4分にFOCUSが幸先良く先制する。18分にIKIにPKを決められ同点となるが、23分には小川がドリブル突破からゴールを奪い、FOCUSの1点リードで前半を折り返した。
後半は攻勢を強めたIKIの一方的な展開に。劣勢のFOCUSはピンチを何度も迎えるが、GK三森を中心に、体を張った守備で対抗。だが、54分にこの日2本目のPKを献上し同点に追いつかれる。そして試合終了間際の59分、IKIの小嶋勝に劇的な逆転ゴールを奪われ、FOCUSは二度のリードを守りきれず悔しい敗戦。最後まで諦めない姿勢を見せたIKIが今季初勝利を手にした。
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