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10th 第5・6節 MIP発表! (2011.11.25)
台風27号・28号の影響により、悪天候の中で開催されたITリーグ第4節。
ピッチの至るところに水がたまり、ボールが不規則に止まるなど、普段通りのサッカーをするには難しい状況。だが、悪条件の中でこそ表れるのが、技術の差。テクニシャンをそろえるUSEはロングボール主体の戦術にシフトし、狙い通りの形で大勝。首位FMもエース山田の2発で逆転勝利を収めるなど、今節は上位チームが手堅く白星を積み上げた。
無敗をキープするFMが首位を走る中、今節ともに勝利したUSEとITFが、FMの独走を阻止すべく猛追を見せている。
雨仕様の戦い方でUSEが貫禄勝ち
序盤は両チームともにピッチコンディションに苦しめられたが、次第にUSEが試合の主導権を掌握していく。本来はボールポゼッションを得意とするUSEであるが、「シンプルなプレーを意識した」と、キャプテンの大谷が語るように、この日は“雨の日のサッカー”にシフトチェンジ。相手ディフェンスラインの裏を狙ってロングボールを放り込み、じわじわとFSIを押し込んだ。
22分に東のミドルシュートで先制すると、24分、28分と次々に加点。USEが前半だけで3点のリードを奪う。後半開始直後には酒井がダメ押しの4点目で突き放すなど、試合巧者ぶりに昨年度王者の貫禄を漂わせた。一方のFSIは、途中出場の上田哲が一矢を報いるのが精一杯。狙いどおりの戦いを完遂したUSEが勝ち点3を積み上げた。
須藤の2ゴールでITFが今季2勝目
開始5分、ITFの小原が相手PA内で倒されてPKを獲得。キッカーの須藤が冷静に流し込み、ITFがこの試合の先手を取る。先制点を奪った須藤は、後半開始直後の32分、萩原のクロスに合わせて2得点目をマーク。得点だけでなく、前線でしっかりとボールをキープして起点をつくるなど、存在感のあるプレーを披露した。
「雨の日の戦いに慣れていなかった」という山下主将の言葉通り、IKIは攻撃の形をつくることができなかった。中盤で組み立てられないため、清水、小嶋勝の2トップにボールが収まらず。前掛かりになったところをITFにカウンターで狙われるなど、攻守両面で歯車が噛み合わなかった。試合終了間際にセットプレーから福田が1点を返すも、時すでに遅し。
JBSが先制するも、首位FMが逆転勝利
システムを変更してこの試合に臨んだJBS。ダブルボランチの小野塚と相馬がテンポ良くサイドに展開し、攻撃のリズムをつくると21分、塩屋からのクロスを早川が華麗にボレーで合わせ、待望の先制点を奪う。ここまでの試合では常に相手に先制点を奪われていたJBSにとって、今季初めて先行する展開に。しかし、27分にFMの山田に同点ゴールを決められ、リードを守れず前半を1-1で折り返した。
「課題だった先制点は取れたけど、前半のうちに追いつかれたのが痛かった」と、小森が振り返るように、勢いを失ったJBSは後半、防戦一方となる。そして58分、JBS守備陣の連携ミスを見逃さなかったFMは、再び山田が決めて逆転に成功。無敗を守るFMが今節も勝利し、首位を堅持した。
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