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先端IT関連優良企業7社によって争われるITサッカーリーグの第5節が11月2日(土)、熊谷スポーツ文化公園で行なわれた。
ここまで無敗を守り首位を走るFMと、昨年度の準優勝チームIKIが激突した第1試合。注目の一戦は、決定機を確実にゴールに結びつけたIKIが勝利し、FMに今季初めて土をつけた。
未勝利チーム同士の対戦となったFSI対FOCUSは、両軍ともに勝利への強い意欲を見せ、白熱の好ゲームとなった。一進一退の展開が続く中、先制したFOCUSが虎の子の1点を守りきって今季初白星を挙げた。
連覇を狙うUSEはITFに逆転勝利。勝ち点で並ぶFMを得失点差で上回り、今季初めて首位に立った。
勝敗を分けた決定力の差
開始直後の1分、裏に抜け出したIKI小嶋勝がロングシュートを放つも、カバーに入ったFM吉里がゴールライン上で必死のクリア。いきなりピンチを迎えたFMだったが、徐々に盛り返して試合の主導権を奪うと、迫力のある攻撃で相手ゴールを脅かしていく。だが、先手を取ったのはIKIだった。前半終了間際、清水からのクロスボールを村関が頭で合わせ、劣勢のIKIが先制する。
IKIは後半開始直後にも追加点。CKのこぼれ球を拾った主将の山下がループシュートを狙うと、「まさか入るとは思わなかった」と、本人も驚きのゴールが決まってFMを突き放す。その後、猛反撃に出たFMは後半10分に中川がヘディングシュートを叩き込むも、あと1点が遠く1-2で敗戦。今季初黒星を喫した。
失点で王者が目を覚ます
逆転勝利でUSEが首位浮上
ゲームが動いたのは前半12分。ITFの萩原が右サイドからゴール前にスルーパスを送ると、そこに反応したのは1トップの小原。相手GKの意表を突くタイミングでシュートを放ち、ボールは転々とゴールに吸い込まれていった。
守備陣の一瞬のスキを突かれたUSEだったが、この失点で目が覚める。大きなサイドチェンジを活用し好機をつくっていくと、前半16分、民谷がミドルレンジから右足を一閃。強烈なシュートがゴールネットに突き刺さり、同点に追いついた。前半23分には近藤がドリブル突破からゴールを決めて逆転に成功。その後もUSEが試合を優勢に進め、追加点こそ奪えなかったものの、しっかりと勝ち点3を積み上げて首位に浮上した。
執念を見せたFOCUS激戦を制し今季初勝利
いまだ白星のない両チームの対戦となった第3試合。前半は互いにチャンスを迎えるも、両GKがファインセーブを見せてゴールを許さず、試合はスコアレスで後半に突入した。
膠着状態を破ったのはFOCUS。後半8分、右サイドでボールを受けた小池が相手ゴールライン深くまでドリブルで突破し、最後はゴール前へ冷静にパスを選択。「相手GKに当てないことだけを考えた」と、宮川が確実に流し込み、FOCUSが先制点を奪う。負けられないFSIは全員攻撃で反撃。ストッパーの岸がオーバーラップを仕掛けるなど、分厚い攻撃で相手ゴール前まで侵入するも、耐えるFOCUSは集中力を切らさず、体を張った守備で対抗。1点を守りきったFOCUSが待望の今季初勝利を飾った。
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