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先端IT関連優良企業7社が参加するITサッカーリーグの第7節が12月1日(日)、味の素スタジアム西競技場で行なわれた。
最終節を迎えたこの日、第1試合に登場したのは4位IKIと6位JBS。優勝のために勝利が必須のIKIが後半に2点を奪い、勝ち点3を積み上げだ。第2試合は3位ITFと5位FOCUSが対戦し、1-1のドロー。勝利を逃したITFはこの時点で優勝の可能性が潰えた。
第3試合は首位USEと2位FMの直接対決。勝ったチームが優勝という注目の一戦は、後半にUSEが値千金の1点を奪って勝利し、昨年度に続く2度目の戴冠。最終節まで優勝争いがもつれた第12回ITサッカーリーグは、王者USEの連覇で締めくくられた。
IKIが優勝に望みをつなぐ
優勝するためにはこの試合に勝利することが必須条件のIKI。一方、JBSも今季から参加するITサッカーリーグでの初勝利を懸けて臨んだ最終節。目標は違えど、両者の勝利を目指す気持ちがぶつかり合った。IKIが小嶋勝、大熊の2トップの連携からチャンスをつくり得点の匂いを感じさせると、対するJBSも堤が放ったミドルシュートのこぼれ球に齊藤がいち早く反応。しかし、齊藤のヘディングシュートは相手GKの正面に収まり、決定機を逃す。
後半は互いに攻撃の姿勢を強めてオープンな展開となったが、後半28分にIKIの石見がこぼれ球を押し込むと、後半29分には途中出場の村関が巧みなループシュートで追加点。立て続けにゴールを奪ったIKIが優勝に望みをつなぐ勝ち点3をつかんだ。
ドローに終わりITFの優勝が消滅
開始早々、1トップの小原が激しいチェイシングからボールを奪い、そのままシュートまで持ち込むなど立ち上がりから積極的な姿勢を見せたITF。その後もチーム得点王の須藤にボールを集めてチャンスをつくるが、FOCUSのGK三森のファインセーブの前になかなかゴールネットを揺らせない。
「勝たないといけないプレッシャーはあった」(ITF・須藤)。時間が経つにつれ、ITFの選手たちへのプレッシャーが増していく。すると後半5分、FOCUSの小池がスルーパスに抜け出して先制点を奪取。あとがなくなったITFは須藤を最前線に上げ、後半28分にようやく1点を返したが、そのままタイムアップを迎えて優勝争いから脱落となった。
首位決戦を制したUSEが連覇達成
独特の緊張感が漂う中で迎えた首位USEと2位FMの直接対決。勝ったチームが優勝という明快な条件の下、両者は前半から果敢に仕掛けてゴールに迫り、手に汗を握る緊迫したゲームとなった。
互いに攻め合い、一進一退の攻防が繰り広げられる中、後半23分に均衡が破られる。PA内でボールを受けたUSEの民谷が相手DFをかわすと、「GKがニアに寄っているのがわかった」(民谷)。ファーサイドへ冷静にボールを流し込み、大きな先制点を奪う。「どちらに転ぶかわからない試合だったけど、最後は精神的な部分で優位に立てた」とキャプテンの大谷が振り返るように、前節の大敗で気を引き締め直し、大一番で勝負強さを見せたUSE。終盤のFMの反撃を抑え、首位決戦を制して堂々たる連覇を達成した。
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