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お知らせ
震災を乗り越え、猛暑が続いた夏を戦い抜いた各チームは、9月25日(日)、埼玉県所沢市の西武ドームで最終決戦に挑んだ。 第21回大会優勝チームが決まるこの日、DTS対TCSは、両社譲らず何と、引き分け『再戦』に持ち越した!10.2大宮けんぽグラウンド に持ち越された21回大会優勝決定戦も、最終回まで点数が入らず、再び再戦か!?となった6回裏、微妙なタイミングでホームに駆け込み TCSが1点先制。この1点を守り切り、第21回大会の優勝チームは、TCSに決定となった。 また、全日程終了から、打撃、投手各部門の個人賞も決定した。
西武ドーム・大宮けんぽグラウンド(再戦)と2戦にわたった接戦に終止符を打ち、見事連覇を果たしたTCS鈴木監督は「今年は新しいメンバー、若手中心で臨んだ。守って勝つチーム、全員で勝ち取った優勝です」と喜びを噛みしめた。
後一歩のところで7年ぶりの優勝を逃したDTS増田監督は「攻めの野球を目指したが、チームの課題が見えたので、来年に向けて修正し、雪辱したい」とその視線を早くも22回大会へ向けた。
――1. 今年首位打者を獲得しての感想をひとこと。
個人タイトルという数少ないチャンスの中で、首位打者を獲得出来た事は純粋に嬉しく思っております。しかし、チームとして優勝を勝ち取る事が出来ず非常に悔しい思いもあります。この個人タイトル獲得がチームの起爆剤になり、チームのレベルアップに繋がれば良いと思います。
――2.今年活躍できた一番の理由は?
意識改革です。自分自身の持ち味を理解し、それを活かす事で良い結果に繋がったと思います。その方向に導いて下さった宮寺監督を来年こそは胴上げしたいです。
――3.終わったばかりですが、来年に向けての抱負を。(個人・チーム)
今年もIPI軟式野球大会に参加させて頂き、運営にご尽力頂いた皆様のおかげで、素晴らしい環境の中で野球をプレーさせていただおります。誠にありがとうございます。
また、応援頂いた皆様におきましても誠にありがとうございました。
来年も、野球が出来る事への感謝を忘れず、個人としては、チームの勝利の為に結果を出していきたいです。その結果として、この度のような個人タイトル獲得に繋がればと思います。
チームとしては、やはり目標としている優勝を手にしたいです。その為にもチーム一丸でレベルアップに取り組み、結果を出したいです。
――1. 今年最多本塁打を獲得しての感想をひとこと。
自分でも驚いています。まさかですね。監督はじめ、メンバーが作ってくれる雰囲気のおかげで、獲得できたタイトルだと思います。チームと後藤さんのバットに感謝しています。
――2. 一番印象に残る一本は?
TIS戦の1本が印象に残っています。逆転され、点差が開く中、追い上げとなる1本が打てたのはよかったです。
――3. 今年活躍できた一番の理由は?打率も上位です!
チームの雰囲気がとても良く、攻撃でも守備でもとても後押ししてくれます。それが結果に表れたのだと思います。
――4. 終わったばかりですが、来年に向けての抱負を。 (個人・チーム)
勝つことはもちろんですが、来年もチームのメンバーと野球を楽しみたいと思います。
――1. チームも見事二連覇を達成され、吉本選手ご自身は昨年の首位打者に引き続き、今年最多打点賞(14点)を獲得しての感想をひとこと。
チームの皆さんのおかげで、打点王を取ることができました。感謝しています。チーム全員で取った打点王です。何よりも優勝できたことが、うれしいです。
――2. 今年ふたたび活躍できた一番の理由は?
去年の成績に満足しなかったこと。
――3. 今年一番印象に残る1本、そして印象に残る試合は?
JECC戦、6回裏1-1、ランナー3塁での勝ち越しのショートゴロ。
――4. 昨日の優勝決定戦が終わったばかりですが、来年に向けての抱負を。(個人・チーム)
個人の目標は3連覇と盗塁王。→チームの目標はもちろん完全優勝です。
――1. 昨年の最多盗塁に引き続き、今年は、最多盗塁、および 最多安打賞も獲得しての感想をひとこと。
タイトルは取れましたが、チームが優勝出来なかったことがとても残念です。大事な場面で打てるよう、もっと努力して今後も頑張っていきます。
――2. 今年このようにチームの勝利(優勝決定戦以外負けなし) に多大なる貢献をする活躍をできた一番の理由は?
今年は東日本大震災の影響で野球が出来ない人が沢山いたと思います。野球が出来ることに感謝して、その人達の分まで全力でプレイした結果が良い結果に繋がったと思います。
――3. 昨日優勝決定戦が終わったばかりですが、来年に向けての抱負を。 (個人・チーム)
来年は絶対優勝するという強い気持ちを持って、チームを纏めていきたいと思います。 そしてIPI軟式野球リーグがもっと盛り上がるように頑張っていきます。
――1.昨年の最多勝利、最多奪三振に引き続き、今年ふたたび最多勝利を獲得しての感想をひとこと。
素直に嬉しいです。
序盤戦は調子が悪かったのですがチームの皆さんに助けてもらえたおかげもあって今年もまた最多勝のタイトルを獲得できたと思います。
――2.今年はAブロック進出で昨年にも増して厳しい戦いが多かったと思いますが、強豪チームを相手に投げられていかがでしたか?特に西武ドーム、DL戦1-0で完封勝利された感想は?
特に相手は意識していませんでした。
そんなに器用なタイプではないので。
自分は常に全力で気持ちを込めて投げることがモットーなので全試合全力で投げた結果がこのような成績に繋がったと思います。
最終戦のDL戦は時間が遅いにも関わらず応援にかけつけてくれた皆さんにどうしても勝利をプレゼントしたいということで一杯でした。
試合内容も緊迫していましたが最後まで楽しんでできました。
――3.終わったばかりですが、来年に向けての抱負を。(個人・チーム)
個人的には来年も全試合全力で投げることが目標です。その中でいい結果につながるといいと思います。チームとしてはJECCらしい全員野球で楽しくやってまたAブロック進出を狙いたいです。
――1. 今回奪三振賞は、13回(49)、14回大会(56)に引き続き七年ぶり三度目の受賞となりますが、七年ぶりに三たび、本賞を獲得しての感想をひとこと。
もちろん、賞を頂けたことはとても光栄で、素直に嬉しいのですが、やっぱり上位の中で、チームのタイトルを目指してみんなで戦いたかったのが本音です。。。
――2. 今年はチームとしては、Aブロック進出ならずでしたが、山見選手個人としての調子はシーズン全般を通じていかがだったのでしょうか。
調子というか、もう中年なので、毎試合できるだけ同じコンディションで臨めるように、前日からのルーティンを大切にしました。今年は、ピッチャーが2人しかおらず苦しい1年でしたが、大間くんと力を合わせて何とか頑張れたとは思います。ちなみに、今年の彼は顔もピッチングも絶好調でした。
――3. 終わったばかりですが、来年に向けての抱負を。(個人・チーム)
まずは、今年も楽しく野球をさせて頂いたことに感謝しています。リーグ運営に携わられた皆さま、ありがとうございました!来年はAブロックに進出し、緊張感溢れる中で戦っていきたいです。みんな、来年も頑張ろう!USEを更に盛り上げていこう!よろしくお願い申し上げます