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お知らせ
復興元年となった今年、残暑厳しい夏を戦い抜いた各チームは、9月16日(日)、埼玉県所沢市の西武ドームで最終決戦に挑んだ。第22回大会優勝チームが決まるこの日、ここまで9戦全勝のUSEとDTSはともに勝利し、今大会の戦績を10戦10勝と譲らず、昨シーズンに続き最終戦で優勝が決まらないまま大会本戦が終了。そこで、11月10日(13時プレイボール)、さいたま市の大宮けんぽグラウンドで、USE、DTSの2チームによる22回大会優勝決定戦が行われることになった。 また、全日程終了から、打撃、投手各部門の個人賞も決定した。
――1. 最多安打賞(首位打者とのダブル受賞)を獲得しての感想をひとこと。
驚いております。
まさか二部門での受賞出来ると思っておりませんでしたので非常に嬉しく思っております。
――2.今年活躍できた一番の理由は?
今年に入ってから不振が続き打順も降格したことで、 監督を初めコーチやOB、チームの方々から良いアドバイスを頂くことができ、 昨年と練習の仕方を変えることができた為だと思います。
皆さんに感謝です。
――3.終わったばかりですが、来年に向けての抱負を。(個人・チーム)
個人としてはチームに貢献できるよう頑張ります。 成績は今年以上残せるよう練習に励みたいと思います。
また、チームとしては優勝です。
――1. 今年最多本塁打・最多盗塁のダブル受賞を獲得しての感想をひとこと。
嬉しいです。 4年目で、やっと少しチームに貢献できたのかなとほっとしています。
――2. 今年活躍できた一番の理由は?打率も上位です!
今年はチームの雰囲気が特に良かったです。
藤城監督をはじめ、メンバー全員が「優勝」という目標に向かい、良い雰囲気で 必死に野球ができたのが結果に繋がったと思います。
――3. 終わったばかりですが、来年に向けての抱負を。 (個人・チーム)
1勝するごとに応援に来てくれる方々が喜んでくれます。
来年も1勝を大切に頑張ります!
――1. 最多打点タイトルを獲得しての感想をひとこと。
打点王のタイトルを獲得できて、ほんとにうれしく思っております。
チームの皆様、熱い声援をくださいました会社の皆様のおかげで獲得できました。
ありがとうございました。
――2. 今年活躍できた一番の理由は?
藤城監督をはじめチームの皆様からの様々なアドバイスのおかげです。
――3. 終わったばかりですが、来年に向けての抱負を。(個人・チーム)
首位打者、盗塁王のタイトルをとります!
チームとしては選手一人一人が今持っている力をすべて出し切り優勝します!
そして、IPIリーグをもっと盛り上げたいと思います!
――1.昨年は最多奪三振を獲得しましたが、今大会では最多勝利受賞。
本賞を獲得しての感想をひとこと。
奪三振もそうですが、試合に出ているからこそ獲れる賞です。監督と、投手陣をはじめとした部員全員に感謝しています。
――2.今年活躍できた一番の理由は?
やはり今年はチームの変化です!数年前から取り組んできたこと、勝つための練習をしてきたことが、チームの大きな変化に繋がりました。
チームとして戦う楽しみや感動を味わうことができた1年でした。私個人的には、体調管理を主にした試合前の準備がしっかりできたことが良かったと思います。
――3.終わったばかりですが、来年に向けての抱負を。(個人・チーム)
野球部から会社を更に盛り上げていきたいです。
また、リーグに参画する会社間や選手間で更に交流を深めていき、リーグ全体をより活性化させていきたいと思います。
皆さま、今後ともよろしくお願い致します!
――1. 最多奪三振タイトルを獲得しての感想をひとこと。
素直に嬉しいです。
今年は好不調の波が激しく、なかなか結果の出ない時期もありましたが、我慢強く起用してくれた石井監督、辛いときに声をかけて助けてくれたチームメイト、
また応援団の皆さんに心底から感謝しています。
――2. 今年活躍できた一番の理由は?
高い集中力を維持出来たからだと思います。
接戦が多かったですが、ピンチでも多くの声援に勇気付けられたことが大きいです。
とくに守備の要の工藤内野手からは適切なアドバイスをもらい、精神的にも何度も助けられました。
――3. 終わったばかりですが、来年に向けての抱負を。(個人・チーム)
なによりもチームの勝利を優先しますが、来年もこのような個人タイトルを獲れたら最高ですね。
そのためには毎試合、最良のコンディションで挑み、打撃の面でももっと打点を稼ぎたいです。
チーム一丸、文字通り“全員野球”で常に勝利を意識し、当リーグに新風を巻き起こしたいと思っています。